› RUSHの農業日記 › 2011年06月17日

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2011年06月17日

RUSH SATOIMO プロジェクト


家庭菜園ほどの面積でひそかに始まっていた、RUSH SATOIMOプロジェクトicon06
RUSHの地元小郡は黒ぼくという土が多く、昔から黒ぼくで作られた里芋はうまいといわれていましたicon53icon14
せっかく小郡で農業をしていて里芋を作らないのはもったいないと思い、今年試験的に植えてみましたface03icon97  


Posted by RUSH at 19:09Comments(0)

2011年06月17日

奇跡のハーブ・マルンガイ


こないだ苦戦してゲットした、たった7粒のマルンガイの種が1つだけ芽がでました。
何分栽培の資料がまったくないためうまく育つか心配ですが、ちょっと育ててみます。
ものすごく栄養価の高い植物で、沢山の効能があるそうです。

マルンガイ「モリンガ」の歴史
モリンガの原産地は北インドです。紀元前2500年ごろに、インド北西部でインダス文明が発祥し、文明の発展と共に東洋医学の基礎もできました。 昨今よく耳にするようになった「アーユルヴェーダ」ですが、サンスクリット語で、「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で、「心身共に健康な生活を送るための智恵」との理解ができます。
アーユルヴェーダは、ヒンズーの生活とともにあり、薬の芸術と言い伝えられ、その中で最も大切なことは「心身の浄化」だと記されています。そして、その中で特筆すべきは、「モリンガ葉は300の病気を防ぐことが出来る」と書いてあることです。また、聖書の中でも、モリンガの種子による水の浄化、殺菌作用をほのめかす文が記載されています。 それから何千年もの間に、その大きな価値を見出され周辺の亜熱帯地方から広がり、アフリカとインドネシア、フィリピンなどの国々まで行き着きましたが、沖縄には自生していません。
また、モリンガの種子は、古代ローマ、ギリシャ、エジプト文明では香水、肌の保護のために欠かせないオイルとして珍重されたといわれています。  


Posted by RUSH at 10:03Comments(2)